抗酸化作用

アンチエイジングを心がけている人にとっては、体の酸化を防止することは何よりも大切なことではないでしょうか。なぜなら、酸化は全ての老化現象の根幹であると言えるからです。酸素は空気中に多く含まれており、常日頃から呼吸で取り入れていることからも人体において欠かせない存在ですが、体の中で酸素が過剰に発生してしまうと活性酸素となってしまい、人体にとても有害な物質になります。

この活性酸素は体の至る所に発生し、その発生した部位の細胞を傷つけ、様々な身体機能の低下や病気の原因になってしまうのです。特に目というのは、この活性酸素の影響を著しく受けやすい部位でありますから、目の老化、視力低下を防ぐためには何らかの酸化防止法を用いる必要があります。

その有力な対処法として考えられるのが、ブルーベリーです。一般的にブルーベリーには目を保養する効果があると言われていますし、そのような話を聞いたことのある方も多いと思いますが、なぜそれが目にいいのかまでは知らない場合が多いのではないでしょうか。実は一般の人があまり知らないブルーベリーが目にいい要因、それはブルーベリーに含まれる栄養素が持つ抗酸化作用にあるのです。

ある特定の食物の中には、体の酸化や活性酸素に対抗できる栄養素として、抗酸化物質というものが存在しています。その抗酸化物質の代表格であるのがフラボノイドなどのポリフェノールなのですが、ブルーベリーにおいてはこのポリフェノールの一種であるアントシアニンがふんだんに含有されています。アントシアニンは特に目における抗酸化作用、そして網膜の改善作用などを持っていることから、視力低下などの老化現象に顕著な効果を発揮してくれます。

また、ブルーベリーにはアントシアニンだけではなくビタミンCやビタミンEといったアントシアニンにはない効果を持つ抗酸化物質が含まれています。そのことからも、目の老化防止、アンチエイジングを心がけている人にとっては優れものの存在になることは間違いないのです。